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妊娠の秘訣16か条

8 妊娠しにくい時代

医療は発達し、妊娠、出産にトラブルがあっても適切な処置で無事に出産できる確率は高くなっていますが、女性は30歳を過ぎるころから妊娠する能力が徐々に低下するという事実は依然として変わってはいません。

 

ところが40歳代の芸能人が妊娠・出産したというテレビをみていると、それが簡単なことのように錯覚し安心してしまいます。

それに対し「将来子どもを希望しているなら、出来るだけ早く生んだ方がいいよ」と忠告する人は煙たがられる時代です。

もちろん若いうちから不妊に悩む人もおり個人差はありますが、年齢の問題は現実としてあるものです。

もっとはやく治療をはじめればよかったと思う人も少なくはないでしょう。

 

昔の女子は初めから将来子を生む存在として育てられていたので、体を冷やしてはいけないなんてことを子どもの頃から繰り返し聞かせられ、早く結婚するのが当たり前、そして生殖能力の高い若いうちに子を生みました。

今なら男女差別と言われそうですが、子を産むための早期教育を受けていたと考えてもいいかもしれません。

その良し悪しは別として、それと比べると今の女性は他のことに忙しすぎて、自分が将来、母になるという認識が少ないまま30歳代になっている人も多いのではないかと思うのです。

つまり現代は、若いうちに学ぶべき、妊娠・出産に必要な、普遍的な知恵や知識、価値観が、軽視されたり、忘れ去られたり、学ぶ機会が失われているため、結果として妊娠しにくい人、できない人が増えているようなのです。

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