漢方薬の専門店 e-和漢堂 > 妊娠の秘訣16か条 > 妊娠体質になる方法「気虚タイプ」
妊娠の秘訣16か条

12-(3) 妊娠体質になる方法「気虚タイプ」

体質チェックがまだの人はこちらへ→11. あなたの不妊の原因

 

■ 気虚タイプの養生 「無理をしないようにしましょう」

 

気虚というのは気が足りないということです。

気とは元気の気。

 

誰でも、とっても疲れた時は気虚の状態ですが、食べて寝れば元に戻ります。

気虚タイプは、疲れた状態をずーっとひきずっているようなものです。

声をだすにもエネルギーがいるので、話したがらない、声が小さく、大きい声をだすと息切れがするという人もいます。

 

気の補給には栄養のあるものを食べることが大切なのですが、気虚タイプの人は消化吸収力が低いので食べたものがなかなか身につかない。

食べても太れない人もこのタイプです。

栄養をつけようとガンガン食べても消化吸収できないのでかえって調子が悪くなってしまいます。

 

そんな気虚タイプにとって大切なのはまず無理をしないことです。

睡眠をしっかりと8時間以上とり、毎日規則正しく過ごせるよう仕事のスケジュールを調整する工夫も必要です。

 

また、健康のためといって激しい運動をすることも気虚タイプには向いていません。

ヨガ、ウォーキングなどの自分のペースでできる運動がよいでしょう。

 

気を補う働きがある食べ物は、牛肉、鶏肉、うなぎ、ヤマイモ、きのこ類、イモ類、豆類です。

おすすめなのは、雑穀入りのご飯を毎日良く噛んで食べること。

ご飯と一緒に炊ける雑穀はいろいろなタイプのものが売っていますし、自分でお好みのブレンドを見つけてもいいと思います。

ひえ、あわ、きび、麦、ハトムギ、赤米、もち米、クコなど補気作用や消化吸収力を高める働きがあります。

ただし玄米は消化がしにくいのでほんの少量にするか、胚芽米にしたほうがよいでしょう。

 

そして朝食をしっかりとることが大切です。

もうひとつ、胃腸を冷やすと消化吸収力が落ちますので、冷たい飲み物やアイスクリームは控えめにしましょう。

" "