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陽虚タイプ

ブリの蒸しものごま油かけ

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冬の味覚の代表格と称されるブリ。
漢字では魚へんに師で「鰤」ですが、これは 旧暦の師走に一番脂がのり、美味しいためにこの漢字が当てられたようです。

ブリは大きさにより名前が変わる「出世魚」と呼ばれてるため、地域によっては、正月の縁起物として贈答に用いられます。成長過程の名称は各地で異なりますが、成魚が「ブリ」という点は共通しています。

「ハマチ」は元来関西での若魚の呼称でしたが、養殖時の採算からこのサイズで出荷されることが多く、関東では養殖ブリの俗称として使われることもあるようです。

寒ブリと呼ばれるように厳寒期の12月から2月までが旬。
良質なたんぱく質と脂質を多く含みます。
特に脂質中に含まれるEPAやDHAは豊富で、悪玉コレステロールの減少を促し、また、マカダミアオイルなどで注目されているパルミトオレイン酸(POA)という成分も含まれます。
これは脳への栄養補給を行い、血管を丈夫にし血行を促すので、低血圧、貧血気味の人におすすめです。

その他に、ビタミンD、B1、B2、を含み、中でもビタミンDは豊富で、体内のカル シウム吸収を助ける働きをしています。鉄分も豊富で、貧血に効果があるようです。

今回はこのブリと体を温めて血流を良くするネギを合わせたレシピにしました。
冬は寒さが増し、体が冷え、代謝が低下し気血の循環が悪くなる季節です。
血流を良くし、体を温める食材を取り入れ、冬の寒さを追い払いましょう!

材料(4人分)

ブリ切り身     4切れ
ショウガ薄切り   4切れ
長ネギの青い部分  1本分
塩・こしょう    適量
酒         大さじ4

–薬味–
長ネギ(白髪ネギ) 1本分
セロリ(せん切り) 1/2本分
大葉(せん切り)  1束(10枚分)

ごま油    大さじ2
しょうゆ   大さじ3

作り方

1)ブリに塩・こしょうをふり、耐熱性の皿に切り身を置き、ショウガの薄切りと   長ネギの青い部分を乗せてから全体に酒をふる。蒸し器で10分目安で蒸しあげる。  
(レンジ加熱の場合は軽くラップをかけ、5分程度加熱)
2)薬味の長ネギ、セロリ、大葉はそれぞれ刻み、むらのないよう混ぜ合わせておく。
3) 1)が蒸しあがったらショウガの薄切りと長ネギの青い部分を取り除き、2)を上にのせる。
4) 鍋にゴマ油としょうゆを合わせて熱し、熱くなってきたら3)の薬味の上にまんべんなくかけ回し出来上がり。

☆ジューっという音と共に立ち上るごま油としょうゆの香りが本当に美味しそう!

【ひとこと】

※ごま油としょうゆは出来るだけ熱々の状態でかけることが美味しさのポイントです。

今日の薬効食材

ブリ—–血行促進、痩せている人、血圧の低い人に良い
ねぎ—-発汗、散寒、利尿、食欲増進、痰を除く、解毒

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