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気虚タイプ

アスパラガスの味噌汁

【アスパラガスの話】

アスパラガスに含まれるアスパラギン酸は疲労回復に効果があります。
(アスパラエ○スやアスパラドリ○クなどアスパラギン酸を配合した滋養強壮剤が良く知られていますね)

疲れを感じたときや、これから夏に向けての体力増強に、もってこいの食材です。

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、アスパラガスは生殖機能を高め、生理痛を和らげ、授乳期の女性の乳の出をよくするなどの目的で使用され、ちょっと媚薬的な役割をもつ食べ物として知られています。
アスパラガスに含まれる亜鉛が性ホルモンの分泌を促し、生理機能の整えることから来ているのでしょう。

中国ではアスパラガスの根茎を乾燥させたものをセキチョウハクといい煎じて痰や咳止めに用います。
利尿作用があり、膀胱、肝臓疾病などにも使われます。

イタリアやフランスでは甘味と上品な香りのホワイトアスパラに人気があるようですが、お日様を一杯浴びたグリーンアスパラの方が
栄養を豊富に含みます。

鮮度が落ちやすい野菜ですが、冷蔵庫に入れる場合穂先を上にし立てておくと、横にするより長持ちするそうです。
といってもそのまま3〜4日も経つと硬くなります。
さっとゆでて冷凍し、凍ったまま調理に使うと何日も楽しめます。

サラダなどに入れる洋風食材のイメージがありますが、お味噌汁に入れると、手軽でとても美味しくいただけます。

材料(4人分)

アスパラガス   8本
じゃがいも    2個
にんじん     1/4本
みそ       大さじ3
バター      少々
だし汁      3カップ

作り方

1) アスパラガスは根元の硬い皮をむき、斜め切りにする。
じゃがいもは拍子木切りにし水にさっとさらす。
にんじんは3〜4センチ長さの細切りにする。
2) 沸騰しただし汁に、にんじんとじゃがいもを加える。
3) にんじん、じゃがいもに火が通ったらアスパラガスを入れてこちらも火を通す。
4) 火を止め味噌を溶き入れたら、椀に盛りバターをひとかけらのせて出来上がり!

【ひとこと】

コーンとアスパラガスの組み合わせにしても美味しいですよ。

今日の薬効食材

アスパラガス——滋養強壮、高血圧症、新陳代謝促進、利尿など

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